香りの備忘録

AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの備忘録。アロマと山とカメラが好き。

かおり風景100選

これ、初めて知りました。

アロマのことやっているのに…(汗)

 

かおり風景100選とは、

2001年(平成13年)10月に環境省が日本各地の自然や生活、文化に根ざした香りのある地域を全国から募集し、応募された600件の中から100件を選定したもの(Wikipediaより引用)

だそうです。

 

一覧があったので、見てみました。

 ラベンダー、ハッカ、モミ、バラ、クスノキ、かぼす…

アロマテラピーになじみのある名前も散見されます。

 

私が訪れたことがある場所は、両手で余るくらいでした。 

旅行したいなぁ。

ちなみに、その中で数少ない訪れたことのあるかおり風景100選で印象に残っているのは、

(もとい写真がいっぱいあるのは、でした。笑)

飛騨高山(岐阜県高山市)の宮川朝市

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と、高山の古い町並み。

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2014年ぐらいかな。

今見返してみると写真ひどい…。

(写真講座に参加したのはこの翌年なのです。)

 

宮川朝市と高山の古い町並みのかおりの源は、野菜、花、みたらし団子、煎餅、の4つ。

 

まず野菜。

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花。

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みたらし団子も煎餅も香りは覚えているのですが、

食べ物で真っ先に思い出したのは、これ。

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飛騨牛の握り寿司!

食べ歩きスタイルでいただくのに最適な、フォトジェニックなビジュアル。

煎餅 on the 寿司、みたいな(笑)

炙りを塩でシンプルに美味しくいただきました。

 

この時はアロマ関連のイベントに参加するために訪れたのですが、

まさか合間に観光した場所がかおり風景100選だったとは…!

ちなみに野菜とお花はイベントでいただいたものです。 

 

水が澄んだ川には鯉が泳ぎ鴨が飛来するなど生き物が生息し、北アルプスが目の前だけあって空気もきれいだし、今になって記憶を振り返ってみても高山は本当にいい街でした。

山登りの経験値がまだまだなのでアルプスには挑みませんが、山抜きでも高山は再訪の価値アリだと思います。

今年は久しぶりに旅行しようっと。