夏になったらミントティーを飲もう
特別何かがあったわけではなく、
ふとミントティーのことが頭に浮かんだちょうどそのときに、
「世界のKitchenから」のInstagramで、モロッコのミントティーの淹れ方・注ぎ方が紹介されているのを見ました。
「世界のKitchenから」は昔から好きで、
ハマった飲み物は数知れず。
塩とフルーツが絶妙なソルティライチは夏に飲みたくなります。
この投稿を見て、
今年はぜひ生のミントで淹れたミントティーを飲んでみよう!
と思ったのです。
しかし、ミントといえば…
アロマの学校に通っていたときに講師の先生から
周囲の草花を追い遣る…というミントの凄まじい強さの話を聞いて震え上がり、
それ以来、自分でミントを育てることには怖じ気づいていたのです。
とはいえ、興味は少しずつ膨らみ、
そんなときに最近ミントを育て始めたというお花のプロの方から、
「苗→小さめの鉢→プランター、と段階を踏めば大丈夫!」
とアドバイスをいただいたので、
まずはお気に入りの苗を探すところから始めます。
ところで、アロマで代表的なミントといえば、ペパーミントがまず挙がるでしょうか。
AEAJのアロマテラピー検定で定められている基本の精油・30種のひとつ
でもあります。
ガムやキャンディやタブレットなどのお菓子や歯磨き粉に使われているので
日常にもなじみのある香り、といえると思います。
このペパーミントをはじめ、
ミントティーとして飲むことができるミントは多くあるので、
そこから選ぶのも悩ましいです。
スペアミントにアップルミント、パイナップルミント、
グレープフルーツミントというのもあって…
あぁなんてフルーティー!…悩みます。
他にも、クールミント、バジルミント、バナナミント、そして
キャットニップ…ってミントだったのか!
(猫で有名なやつですね。でも和名は「犬ハッカ」って…笑)
ブルーキャットミント、チョコレートミント、ジンジャーミント、
もう、ありすぎて訳がわからなくなりそうですが(笑)
ミントティーに合いそうなミントを選びたいと思います。
さて、何ミントを選ぶかは後日のお楽しみということで、続きはまた今度。